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帳簿の付け方

帳簿を付けているイメージ写真

会計ソフトなどで会計帳簿をつけるとしても最低限の複式簿記の知識は勉強しておいた方が良いと言えます。1週間から2週間勉強するだけでも大分違います。

会計の帳簿の付け方に関してお悩みになる方は多くいらっしゃいます。個人事業等を開始すると会計帳簿をつける必要があることはわかるけれども、いったい何から始めれば良いのかがわからないという方も多くいらっしゃるのです。

会計帳簿を付けるにあたっての準備は3つあると思います。以下のものです。

1.領収書や請求書、銀行の通帳など、記帳に必要な書類をきちんと保管しておくこと。

2.複式簿記に関する基礎的な理解を行うこと。

3.会計ソフトを準備すること。

これらの3つの事項を行うのですが、最初に「1」と「2」をしてしまいましょう。最後に会計ソフトを準備して、そこで損益計算書と貸借対照表を作成すればよいのです。と言っても、複式簿記による仕訳を入力すれば、後は会計ソフトが損益計算書等を自動計算で作成してくれます。帳簿の付け方とは、簿記による記帳を行うことであり、それさえできれば後は会計ソフトに頼ってしまえば良いのです。

ただし、確定申告期限の直前などで、今から簿記の勉強など間に合わないという場合もあると思います。そういった場合は、会計ソフトの簡単入力の機能などに頼って一気に作成してしまうか、我々のような税理士事務所(会計事務所)にご依頼されることになるでしょう。自分で強引に作成するとミスが出やすかったり、計上できる経費の計上漏れが起きて税金の過払いが生じることもあるので、税理士事務所に一回は依頼してみるのも良いのではないかと思います。

基本的な帳簿の種類

帳簿を付けると言っても、どんな帳簿があるのでしょうか。ここでは、基本的な帳簿の種類を説明いたします。ここは簡単に抑えてください。

仕訳帳・・・こちらは複式簿記による仕訳が記載された帳簿です。

総勘定元帳・・・収入と必要経費の動きに関して勘定科目ごとに記載された帳簿です。税務調査などではこの総勘定元帳を軸に調査が行われることになるため、大変重要な帳簿です。

現金出納帳・・・手元にある現金の動きを記帳した帳簿です。

売掛帳・・・売掛金の動きを記帳した帳簿です。

買掛帳・・・買掛金の動きを記帳した帳簿です。

預金出納帳・・・普通預金や定期預金など、事業口座の預金の動きを記帳した帳簿です。

固定資産台帳・・・こちらは複式簿記による記帳をする帳簿とは異なりますが、固定資産を有する以上は備え付けることになります。こちらの台帳上で減価償却費を計算し、会計記帳をしましょう。

 

さて、ここまで見ると、こんなに多くの種類の会計帳簿を付けるのはとても自分ではできないと思われた方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ご安心ください。基本的に会計ソフトが作成してくれるものがほとんどですので、仕訳を入力していけば、会計ソフト上で帳簿がまとめて自動作成されるのです。最近の会計ソフトは大変優秀でもあります。

会計帳簿の記帳はエクセルでは駄目?

会計ソフトはりようせずにエクセルで帳簿を付けたいという方もいらっしゃいます。エクセルだから駄目と言う法律はありません。しかし、上記のような様々な帳簿をエクセルで作成するのは至難の業です。それよりは、複式簿記による仕訳を入力するとあらゆる会計帳簿を自動的に作成してくれる会計ソフトを利用した方が良いと言えるでしょう。

なお、エクセルですと、最終的な貸借対照表や損益計算書を作成することにも手間を取られてしまうのです。なるべく、エクセルは避けた方が良いと言えるでしょう。

これまでにも、エクセルでの会計帳簿記帳にチャレンジされた方を何名も見てきておりますが、複式簿記による記帳を行う場合には、ほとんどの場合において途中で諦めてしまわれて、結局会計ソフトを利用したり我々税理士事務所(会計事務所)にご依頼されることとなっています。そのような我々の経験からしますと、最初から会計ソフトをご利用になることをおすすめしているのです。

※ただし、雑所得の場合の帳簿の付け方としては、複式簿記ではなくて、エクセルによる損益の集計レベルでも簡単な記帳で問題ないかと思います。

複式簿記で青色申告特別控除を限度額いっぱいまで使える

複式簿記の他に単式簿記と呼ばれる比較的簡単な記帳方法も存在します。しかし、所得税法上はしっかりと会計記録を追跡しやすい複式簿記が優遇されています。優遇されているというのは、具体的には、複式簿記で帳簿の記帳を行う個人事業主等に関しては、青色申告特別控除と言う制度の恩恵が最大化されているのです。単式簿記では青色申告特別控除は10万円しか受けられないところ、複式簿記ですと65万円の控除を受けられるのです。

せっかく手に入れた利益を少しでも多く手元に残すために、きちんと節税は行いたいものですね。

会計ソフトで会計記帳する場合も簿記の知識は必要?

会計ソフトを利用する場合においても、複式簿記による帳簿の付け方を座学で学んでおいた方が良いのでしょうか。結論から申し上げますと、少しでも良いので、複式簿記の知識は勉強した方が良いと思います。事業活動でお忙しいとは思いますので、ほんの少しでも良いですので(従業員や会計記帳を手伝ってくれるご家族の方に勉強してもらっても良いかもしれません)。簿記3級程度の知識でしたら、短期間で習得できます。試験を受けるまではせずとも、1冊の簡単な参考書を2~6週間くらいでこなしておけば良いと思います(早い人は1週間未満で終わります)。

このように申し上げますのは、いくら会計ソフトが優れていると言っても、基本的な理解ができていないと、複式簿記の借方と貸方を反対にしてしまったり、勘定科目残高に異常値が出てしまったりと、思わぬミスが生じてしまうためです。また、複式簿記の知識、財務諸表の知識があることで、総勘定元帳、損益計算書や貸借対照表から事業の分析を行うことができるようになり、経営で生かすことができるためです。

会計帳簿の記帳の知識、財務諸表を読み解く知識は大変役立ちますので、是非一度、少しお時間を取って勉強してみてくださればと存じます。

個人事業主が複式簿記の記帳をする電卓のイメージ写真

複式簿記の基礎を簡単に覚えてから会計ソフトを使うことでミスもなくなります。

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