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個人の方で、確定申告を期限までにできなかった場合は、遅れてでも期限後申告することが大切です。当税理士事務所はそういった無申告の案件にも強いので、お気軽にご連絡くださいませ。
中国に出張に行った際の領収書、あとから見るとこれ何代だろうということありませんか?
中国語は漢字だからなんとかなりそうですが、でもいちいち調べるのはめんどくさい。
そうならないためにも、使ったらその場で何代の領収書なのかをメモすることをおすすめします。領収書の裏などに書き込んでしまって構いません。
なお、著者も中国語に詳しいわけではありません。単にネットや本からの情報をまとめたものですので、その点、ご了承ください。質問などは受け付けておりませんし、お答えしません。
· 发票・收据:領収書(どうやら領収書の種類が2つあるようですね。)
<飲食>
· 咖啡(カーフェイ):コーヒー
· 星巴克:スターバックス
· 麦当劳:マクドナルド
・ 汉堡:バーガー
· 茶馆:喫茶店
· 咖啡馆:カフェ
· 西点または蛋糕:ケーキ
· 餐厅・馆子:レストラン
<交通費>
· 出租車・的士:タクシー
· 公共汽車・巴士:バス
· 机场巴士:空港バス
· 酒店・饭店:ホテル
· 价格:宿泊料
<両替>
· 换钱:両替←これは単に両替しただけですので経費にはなりません。ご留意ください。
· 手续费:手数料
※中国語は地域によって意味が変わってくることもあるようですので、一つの単語だけでそれが何代を断定するのは危険かもしれません。
領収書に書いてある文字を解読していかないと、正解にはたどり着けないようです。
あとから調べるのは時間がかかりますので、使うたびに何代かをメモするのが一番手っ取り早いかと思います。
なおかつホテルに戻ったら、その日使った金額を手帳に金額と内容をメモするしておく(経費精算書をつくる)とよいかと思います。
アジアの国でもラオスやカンボジアなどの国の方が英語表記していて、あとから見たときに分かりやすかったりします。
様々な国を廻っているとどれがどの国の領収書か分からなくなってしまうこともあるかと思います。国ごとに封筒に入れたりするとよいかと思います。
参考までによくある国の通貨を載せておきます。
カンボジアはUSDまたはリエル
ベトナムはDONGまたはVND(ドン)
ラオスはKIP(キープ)とUSD
ミャンマーはKyat(チャット)
タイはBaht(バーツ)、タイは300バーツが1000円弱だと思います。
フィリピンはPHP(ペソ)
韓国はKRW(ウォン、원)、韓国で1万ウォンなら日本では千円くらいかと思います。
中国はRMB(ゲン、人民元)、中国で100元なら日本では1500円ぐらいかと思います。
台湾はNTD(ニュー台湾ドル)、台湾で300ドルなら日本では千円くらいかと思います。
香港はHKD(香港ドル)、香港で100ドルなら日本では千円から1500円の間くらいでしょうか。
シンガポールはSGD(シンガポールドル)、シンガポールは10ドルが千円弱だと思います。
マレーシアはRM(リンギット)
インドネシアはルピア
円換算するのも手間だと思いますので、クレジットカードで払っておくと、確定申告の際に楽だと思います。
なお為替は常に変動しておりますので、上記の数字は参考程度に考えてください。